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わざと女性はね送るふり、断ると暴行の男逮捕(読売新聞)

 埼玉県警捜査1課と子ども女性安全対策隊などは15日、同県久喜市南、無職山中俊孝容疑者(52)を強盗傷害容疑で再逮捕した。

 発表によると、山中容疑者は5月2日午前0時50分頃、同県桶川市鴨川の市道で、帰宅途中の女子大学生(20)を乗用車で後ろから故意にはね、顔などを殴ったりけったりして大けがをさせ、現金約19万円などが入ったバッグを奪って逃走した疑い。

 はねた後に「大丈夫ですか。車で送りましょうか」などと声をかけ、大学生が断ると突然殴りかかったという。調べに対し容疑を認めているという。

 山中容疑者は同月26日、久喜市菖蒲町小林の市道で、同様の手口でアルバイト女性(24)を乱暴目的で車に乗せて走行するなどした疑いで、監禁致傷容疑で久喜署に逮捕されていた。

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キイテナイデス姫路城大修理…外国人観光客(読売新聞)

 世界遺産・姫路城(兵庫県姫路市)の平成の大修理で、大天守(高さ約46メートル)に登れないことを知らずに訪れた外国人観光客が落胆する姿が目立っている。

 姫路市はホームページやパンフレットなどで外国人向けの説明をしているが、周知できていないのが現状だ。市は最近、英語の説明看板を新たに設置したが、外国人客からは「ここまで来て知らされても意味がない」との声も上がっている。

 姫路城は4月12日、工事用建屋の建設工事がスタート。安全上の配慮から大天守内は立ち入り禁止となった。しかし、報道などで事情を知る国内の客と比べ、外国人の客は有料入場口の説明書きで知るケースが多い。「特に個人の旅行者が多い欧米からの客に目立つ」(城管理事務所)という。

 市は工事概要を記したホームページでは、英語や中国語でも説明。外国の旅行会社からの問い合わせにも応じている。

 5月11日には、有料入場口の約300メートル手前に工事の趣旨と期間、立ち入り禁止区域を図示した英文併記の看板(幅約2メートル、高さ約2・5メートル)を設置するなどして理解を求めているが「フランス・ミシュラン社のガイドブックにも大修理の説明はなく、周知は難しい」(市観光交流推進室)という。

 4月12日~5月11日の姫路城の有料区域への入場者数は約5万人で昨年同期と比べて6割減。外国人客は約1万人で5割減となったが、全体に占める外国人の割合は約6%増えている。

 大修理を知らずにドイツから来たミルコ・エルテルさん(40)は「ドイツで平成の大修理を知っている人はよほどの日本通しかいない」とぶぜんとした表情。来日前に市のホームページで大修理を知ったという米国のスペンサー・ヴァンダプールさん(30)は「知らずにここまで来たらがっかりするのは当たり前。もっと色々な形で情報発信をするべきでは」と話していた。

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